top of page

テクノロジー

1.制震も付加した耐震性能

大地震が起きても、安心・安全な暮らし

吉田建設の家は耐震等級3を標準としています。地震の力を分散する面材を耐力壁に使用し、これに加えて地震の衝撃を吸収する制震テープ施工により家全体にダンパー機能を持たせています。

2.断熱・気密性能

夏涼しく、冬暖かいく暮らせる家。笑顔あふれる快適な暮らし。

吉田建設は「高気密・高断熱」を漠然とした言葉だけで伝えません。当社では棟ごとに断熱性能を計算し、現場で気密測定を実施しています。

断熱・気密性を数値化することによって、確かな性能を確かな施工で確かな「快適な暮らし」としてお客さまにお届けすることができると考えているからです。

当社では「平成25年改正省エネ基準」以上の断熱・気密性能を標準仕様としています。それはなぜなのか? なぜこれにこだわるのか?

省エネ性、快適性、健康維持の観点から、その理由をお客さまにわかりやすくお伝えしています。

断熱の基準

気密の基準

床面積120㎡(36坪)の住宅の場合

スーパーウォール工法

在来軸組構造に高性能SWパネルをプラスした高気密・高断熱・高耐震構造。冷暖房や計画換気システムを組み込んで、部屋ごとの不快な温度さや空気のよどみなどを解消し、住まいの基本性能を大きく向上します。

高断熱は断熱材だけではありません。

一番熱が逃げやすいのが開口部なのです。開口部には高断熱サッシサーモスⅡH又はサーモスXを標準採用しています。

床の断熱は基礎断熱工法を採用しています。基礎で外気と遮断して床下は室内と同じ温度環境になります。

基礎はベタ基礎で長期優良住宅の仕様の断面と配筋としています。

水道光熱費シミュレーション

省エネ性の高い構造・設備機器のご提案をさせて頂く上で、実際にどのくらい水道費・光熱費が削減できるのか試算書でご提示いたします。

3.空気環境性能

きれいな空気で健康な暮らし

私たち人間は平均的な成人で半日(例えば夕方家に帰って翌朝出かけるまで)に約15,000リットルの空気を呼吸して生活しています。

肺に取り込まれた空気は肺胞から吸収され、血液に入り、体の隅々まで流れていきます。

「空気の質」というのは健康に大きな影響を与える存在なのです。

吉田建設では最良の空気環境をつくりだす為に熱交換型第一種換気システムを標準採用しています。

フィルターを通したきれいな空気で室内を満たします。また熱交換率90%の高効率換気システムで冷暖房の熱も逃がしません。

高気密・高断熱+計画換気住宅の暮らし

建物の天井裏は空気の通り道であるダクト、

換気主装置が配置されています。

ここからきれいな空気が取り入れられ汚れた空気が排出されます。

bottom of page